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5/18(日曜)
LISTEN OISO! #22

​大崎清夏・浮

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共通の知人に古い付き合いの仲間も多く、活動の内容も気になっていたから、もう何年ぶりか思い出せないくらい久しぶりに詩集を手に取った。スッと入ってくるようでいて、ドキッとしたりもする彼女の文章になんだかしっくりきて、勢いに任せ連絡をしてみた。相談を進めるうちに共演者として意外な名前が上がり、まるでこの組み合わせの為にお誘いしたのでは?と思うほど素敵な組み合わせとなりました。というわけでー!LISTEN OISO 22は詩人の大崎清夏さんと、浮さんのお二人をお迎えいたします。昨年も同じ時期に浮さんにはご出演頂き、スタッフが口を揃えて「良い日だった」と口に出す程、素敵な音楽を聴かせてくれたことが記憶に残っています。大崎さんの詩と浮さんの音楽がどう重なるのか今からとても楽しみです。どうやら、二人の共作が当日聴けるようですよ(たぶん)。お楽しみに!

 

開場:17:00-

開演:17:30-

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料金:

前売券 3500

当日券 4000

*未就学児入場不可

*学生(大学生まで)は1000円ディスカウント(受付にてキャッシュバック)。

*ワンドリンクオーダー制です、別途ドリンク代(600円)を貰い受けます。

 

前売予約・問合せ:livepoket<https://t.livepocket.jp/e/listenoiso22>

*プレイガイドlivepoketでのお申込みが難しい方はtalk.to.salo@gmail.com、又はInstaのDM(@salo_oiso)まで件名に「LO22問合せ」と添えてご連絡ください。

主催:SALO

出演者プロフィール:                

// 大崎清夏 //

2011年、第一詩集『地面』刊行。『指差すことができない』で第19回中原中也賞受賞。詩集に『暗闇に手をひらく』『踊る自由』『新しい住みか』、その他の著書に『私運転日記』『目をあけてごらん、離陸するから』などがある。協働制作の仕事に、奥能登国際芸術祭「さいはての朗読劇」(22,23年)の脚本・作詞、舞台『未来少年コナン』(24年)の劇中歌歌詞、オペラ『ローエングリン』(24年)の日本語訳修辞、ダンスパフォーマンス『渋谷への手紙 〜LOVE HATE SHOW〜』(25年)の共同構成・語りなど多数。2025年春、山と海の2拠点暮らしをゆるゆると開始。

// 浮(ぶい) //

米山ミサのソロプロジェクト。

2018年頃より、ガットギターの弾き語りで活動を開始。

2020年、1stAlbum”三度見る”をリリース。

2021年、コントラバス奏者の服部将典、ドラマー藤巻鉄郎とトリオ”浮と港”を結成。同メンバーにゲストを迎え、2022年に2ndAlbum”あかるいくらい”をSweetDreamsPressよりリリース。以後、全国各地を巡り歌っている。

© SALO 2024
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